スターウォーズの『フォース』っていったい何?
スターウォーズが話題ですね。本当にとっても面白い映画の一つ。
いろんな魅力があると思いますが
その一つは、「フォース」ではないでしょうか。
とはいうものの、「フォース」ってどんなものなのか。
映画で何となく垣間見るだけで
わかったようでわかってないように思います。
「Force」ていうことだから英語で単に訳せば”力”ですよね。
そんなフォースって一体何なのか。どんな力?なのか。
「フォース]とは
そもそもフォースってどういうことなのか何なのかっていうと…フォース(Force)とはアメリカ映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場する架空のエネルギー体。
生命体から無機質まであらゆるものを包んで満たしておりジェダイやシスの超常的な能力の源となっている
能力だけを指すのではなくてエネルギー体という設定なんですね。
生まれつきフォースに敏感な者は、目には見えないこの「エネルギーの流れ」を感じ制御して操作することが可能である。
生得的な要素があるみたいですし、これを用いて正義を行えばライトサイドと
怒りや憎しみによって引き出されるフォースを悪に用いるのがダークサイド
というわけですね。
「フォースの”能力”って」
フォースの持つ”能力”っていろいろあるみたいですよ。代表的なもは…
「予知」
敵の攻撃をかわしたり、ヨーダが未来を予想しようとするものですね
「認識能力の拡大」
幼いころアナキンが飛行機をとても上手に操っていたのはこれみたいです。
「直接触れることなく対象を動かす」
離れた物体を引き寄せるなどはもちろん、ドアやハッチの開閉、
掌から発して対象を吹き飛ばすこともできる。
相手を吹き飛ばしてドロイドをやっつけるシーンもありましたね。
「身体能力の強化」
普段のジャンプ力では、届かないような高さまでジャンプしたり、高いところから降りても大丈夫だったりしますね。
「フォース・ライトニング」
シスが指先から出す青いびりびりですね
などなどなど
他にもいっぱいあるみたいです。
「まとめ」
なんか「フォース」の設定が、子供心にも「ちょっと頑張れば(何を頑張る?)、本当にあったりして(いやないって)」なんて思えそうなところが
クー ニクイですね。
ウルトラマンのように派手に飛べるわけでなく
孫悟空のようにカメハメ派のような圧倒さがあるわけでない
生身の人間?(だけでもないか)らしき人が、超能力チックに
使う設定が粋!
”この手の届きそう感(いやいや届く訳なんて全くない)にひきつけるものがありそうで、
参考になりますね。”
最後までご覧いただいてありがとうございます。
<参考資料:Wikipediaより>