Youtubeを安全に見よう!年齢制限をかける様々な方法とは、親御さん必見!


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子どもにスマホでAndoroidoを購入しましたが、Youtubeを安全にみせたいものですよね。

”Youtubeアプリ”が使えて便利そうだけど、なにやら怪しげ動画もありそう、ちょっと心配。

そこでYoutubeと年齢制限、そしてそれを閲覧制限する様々な方法について調べてみました。

 

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そもそもYoutubeって何歳から見られるの、18歳以上向けの動画があるんです

 

我が家も子どもにAndoroidoを買ったわけですが、

子どものスマホの初期設定を終えて、たまたま”Youtubeアプリ”がありどんな感じか見ると…

アレ、ちょっと怪しい動画があるぞ、

コレ大丈夫?と思ったんですね。youtubeを安全に見せたい。そこでいろいろ調べてみました。

 

まず「Youtubeと年齢」についてですが、

大人のとってはカンタンにみられるYoutubeですが、Youtubeアプリで子どもが閲覧するのにはまあいろあるんです。

Youtubeアプリはまずgoogleアカウントと連動しています。

googleアカウントをつくるのには、日本の場合、13歳以上にならないと作れません。

それ以下は親の名前で作るかってところでしょうか。

 

そしてYoutubeにも18歳以上でないと見られない動画があります。

だから子どもといっても特に中高生くらいが微妙なんです。

一番のお年頃ですよね。

 

まずはgoogleアカウントによる年齢制限がある

 

Youtubeアプリも年齢によって自動的に年齢制限がかかるようです。

例えば15歳だと18歳以上向けの動画は見られないようになっているようです。

パソコンでgoogleアカウント設定すると生年月日の入力がありますので、

当然そこで年齢が制限されます。

 

でもなんで我が家の場合見られたんでしょう…

それは…

auのパンフレットにそってスマホの初期設定をします。

そこで、googleアカウントを作るようになっているのですが…

なんと、「年齢の入力がない」のです。

 

つまり大人と同じ状況なんですね。

だから怪しいものが見られたんです。

ではどうしたかといえば、

パソコンでgoogleアカウントにログインして、生年月日の入力をしました。

 

「auの安心アクセス」はどうか

 

見せたくないコンテンツといえば、auの場合「安心アクセス」があるではないかと思われる方もいらっしゃるでしょう。

安心アクセスは子どもから危険なサイトやアプリから守るためのスマートフォン向けのフィルタリングサービス。

小学生、中学生、高校生の3段階で制限のレベルを設定できたり、

保護者がパソコンからの遠隔操作でフィルタリングや閲覧時間の制限とかをカスタマイズすることができるんですね。

でもこれやってみたんですが…

 

アプリ毎の個別の許可不許可を設定できます。

また中学生・高校生向けとカンタンに制限できます。

ちなみにYoutubeアプリの場合、中学生だと使えませんが、

高校生だと使えるようになっていました。

 

でもYoutubeアプリが使える使えないの2者択一で

安全なものは見せてあげたいと思うとなんともざっくり感が否めませんでした。

 

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Youtubeアプリ内に見せたくないコンテンツを制限する機能がある。

 

「制限付きモード」と言います。Youtubeによると…

制限付きモードとは、YouTube を楽しんでいるときに目にしたくないコンテンツや、家族が偶然目にすることがないようにしたい不適切なコンテンツをできる限り排除するための設定です。

ユーザーの選択により有効または無効にでき、パソコンとモバイルサイトでご利用いただけます。

これは、YouTube でのペアレンタル コントロール(保護者による制限)に相当する設定とお考えください。

これはよいかもしれんと。

 

ちなみに設定方法は

Youtubeアプリの右上のメニューボタン(3点のもの)をタップ

→設定をタップ

→全般をタップ

→制限付きモードをタップ  で大丈夫です。

 

ただしです。

これはロックも、パスワードもついているわけではないんです。

見たければいつでも変更できちゃいます。

まあでも…嫌な動画を”みせられちゃう”は防げるかもしれませんね。

 

 ブラウザからYoutubeを見るもある

スマホで動画というと”動画アプリ”って思いこんでしまいますよね。

そう、ブラウザからだってYoutubeのサイトは見られますよね。

映像がよくない場合もありますが、

これなら安心アクセスがしっかりと各サイトごとに閲覧制限をかけてくれそうです。

 

まとめ

 

いろいろな方法をご紹介してみました。

Youtubeを見せてあげたいけど、

不適切なものは見せたくないと思う親御さんは多いのではないでしょうか。

 

ただいろいろ調べると100%ではないという言葉もよく出ていたように思います。

制限をかけても不適切なものが混じるかもしれないといったところでしょう。

上記の方法も各々一長一短がるようです。

 

お子さんの年齢やスマホや動画に対する慣れ不慣れ、

また各ご家庭のご意向によって

どう制限をかけていくのかは様々でありましょう。

 

これら上記の方法を複数構成してご希望に合う設定を

されるとよいのではないでしょうか。youtubeを安心して見せてあげられますよね。

 

ちなみに我が家では、スマホや動画に不慣れなので、

割と制限をして

「ブラウザからYoutubeを見て」 としました。

そうすれば安心アクセスから、サイトごとの閲覧制限がかかるのでより細かな設定ができるもではないかと

思っています。

そして慣れたら、Youtubeアプリを解禁?していけばよいのではと思っています。

ご参考にされてください。

 

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最後までご覧頂いてありがとうございます。


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