プライド?
こんにちは。
オリンピックが盛んです。
フィギュアスケートに注目が集まる中、
スピードスケートの長島選手の報道に注目しました。
非常な実力者であるにもかかわらず、自分がさらに成長するためか、
有力な選手であれば(画面では女子選手でしたが)、その後ろにつき、そのフォームを
研究していました。
自分のプライドを捨てて、更なる成長のために、もがいているように感じました。
また、iPS細胞の山中教授は、STEP細胞の研究に対して、iPS細胞で培った様々なノウハウ
を「要請があればどんどん提供したい」と述べたとのこと。
ここで感じるのは、お二方とも、”自分を超えている”ということではないでしょうか。
お二方とも今ままでやってきたこと、それは並々ならぬものがあるはず。
自分のやってきたことに対して、こだわったり、固執してもおかしくないように感じます。
しかし、それを超えて”さらに…”というところが素晴しい!
そこにどんな思いがあるのか、聴いてみたいように感じました。