未知の仕事に取り組むコツ
仕事をしていれば、自分にとって未知な仕事にあたることありますよね。
人によっては、チャレンジングにいける人、またちょっとしり込みしてしまうこともあるかも。キャリアの浅い場合は特にそうかもしれません。
でも、未知の仕事に対する不安感を克服するコツがあります。
それは「未知」でなくせばいい。
いや、冗談で言っているのではありません。
”より高い視点で物事を見るスキル(抽象度の高い思考)”を身につければ、知らないことも認識できるようです。
「今振られた仕事」というところで見る限りは、応用のない抽象度の低い捉え方でしょう。
しかしその未知の仕事を分解する、そしてそのひとつひとつを過去の経験と照らし合わせてみる。
すると一段上の、共通することがあるはず(=抽象度を高くする)。そうすればそれを応用すれば、未知でなくなる。
つまり未知の仕事を振られても、仕事内容をバラバラに分解し、自在に認識する。未経験の仕事でも、抽象度を一段階あげて認識すれば、過去にやった仕事と共通する部分がある。
こう考えていけばいけますね!
参考;「脳を味方につける生き方」苫米地英人 三笠書房
→単行本
→文庫本
この本、他にも夢を行動にうつすにはなど興味深いことが書いてあります。