恵方巻きをつくるなら、ひと工夫。食べるごとに味が変わるなんて?
恵方巻き。 / potaufeu
今年も節分が近づき、恵方巻きを食べようという方も多いのではないでしょうか。そんな中テレビで紹介されたある寿司店はなんとも素晴らしい、海鮮恵方巻きを出しています。
自分でつくるにもよいかも?一工夫の知恵があるんですよ。
Sponsored Link
食べるごとに味が変わる海鮮恵方巻き
恵方巻きについては、当ブログで…記事「2016年イトーヨーカドー&イオンの恵方巻は近くにあるのに、凝ってるぞ!」
記事「2016年恵方巻。コンビニで買うならどこがいい?」
記事「2016年恵方巻にロールケーキはいかが、セブン・ローソン・ファミマのコンビニでは?」
とご紹介していますが…
今回はプロのアイデアを。
その寿司店は新宿は歌舞伎町旧コマ劇前にある「きづなすし・新宿歌舞伎町店」さん。
マスコミにもよく紹介させる寿司店です。
そんな寿司店の「恵方巻き」はちょっと良いですよ。
それは『食べるごとに味が変わるよう』工夫されているんです。
一日20食限定ですが2016年2月3日までの期間限定販売
その名も「海鮮十二単恵方巻き」
とびこ、本マグロ、イカ、びんとろ、サーモン、数の子、トロ芯、本ズワイガニ、穴子、きゅうり、ボタンエビ、厚焼き玉子の12種類の具が入っています。
これだけでもスゴイ。
それに加えて…
『ネタの入れ方を工夫することで食べ進む毎に味が変わっていく』恵方巻きなんです。
試食をしたレポーターは「うまっ!一口目はマグロだったんですけど、二口目はイカとエビが続けてきました。
次から次へといろんなネタが来るから飽きが来ないですね」とコメント。
Sponsored Link
家でもつくってみたら?
恵方巻きは、家でも作る方たくさんいらっしゃると思います。まあ、海苔に酢飯のせて、卵とかなんかいれて、巻けばいい
といえばそうですよね。
でも、
もしご自宅でつくるなら一工夫したいですよね。
この「きづなすし」さんの知恵をちょっと拝借して…
巻く具材を並べるときに、
普通は、卵とかきゅうりとかを”並列に一緒に”並べて巻くものですよね。
(小学校の「電池」の実験を思い出して…)
それを”順番に直列に並べれば”良いのでしょう。
おそらくこんなつくりでしょうね。
そして黙ってご家庭のテーブルに。
お子さんもびっくりして…
思わず言葉が出てしまう(笑)
もし自宅で恵方巻きを作るなら知恵を拝借してみてはいかがでしょうか。
Sponsored Link
最後までご覧いただいてありがとうございます。
<参考情報:ガジェット通信http://getnews.jp/archives/1372257>