amazonでの商品交換する方法とは?こんな感じでした!
amazonで買った商品に不具合が生じてしまっていました。
店舗であれば、お店に持っていけばいよいでしょうが、amazonの場合は一体どうなるのでしょうか。
その手順や方法、送料や期間など実際にやってみました。こんな感じでしたよ。
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amazonでの商品の交換の条件は?
実はamazonで「マウス」を購入したのですが、クリックなど問題なかったのですよ。でも異様にバッテリーが充電されず、したがって作動時間が短いということが発生しました。
うーんこのまま使ってもよいよいにも思うものの、でも取り扱い説明書では充電時間3.5hのところ40分しか充電されない。
充電地の劣化??と迷いましたが、おかしいはおかしいので、変えてもらおうと。
返品という手段もありましたが、商品自体は気に入っているので交換してもらうことにしました。
まあでもその条件や費用そして手間など気がかりな面はありました。
amazonで販売されている商品は一部の例外を除いて返品・交換が出来ます。
が商品交換の条件は結構細かく規定されています。
扱うモノ と
状態(開封未開封)、
そしてその理由(お客様都合か商品不具合か)
→によって返品交換の可否と費用が変わってきます。
ので注意が必要ですね。ココはよく調べましょう。
扱うモノは…
「服&ファッション小物」「シューズ&バッグ」
「食品&飲料」「特別取扱商品」
「高額商品」
「kindleなどのデバイス」
という対象にわけた分類があります。
またマーケットプレイスや、ギフト扱いなど取り扱い方法が異なる場合による分類があります。
特にマーケットプレイスだと、amazonではなく出品者とのやり取りになるので今回わたしが体験した場合とは
異なるかもしれません。
私は今回、amazonが販売したモノなので、なんの事無く処理できました。
このヘンはamazonで購入するメリットでしょう。
ちなみに返品交換出来ないものもあります。
Amazon.co.jpでは、以下の商品の返品・交換は承っておりません。
理由にかかわらず返品・交換は一切できないもの
・Amazonギフト券
・デジタルミュージック
・ゲーム&PCソフトダウンロード商品
・Androidアプリストアから購入した商品(アプリ、アプリ内課金、およびAmazonコイン)
・Amazonビデオ
・受注生産品、特注制作品、刻字入り商品、およびサイズお直し品
・自動巻き、手巻きなどの機械式腕時計(保証書のお問い合わせ先までお問い合わせください)
・金庫
・メーカー既成の外装で配送した商品を、外装がない状態で返送した場合や、外装に損傷がある場合
・メーカー既成の外装に直接出荷伝票が貼られているという理由の返品
お客様都合による返品・交換は一切できないもの
・雑誌
・プリペイドカードまたは、プリペイド式商品
・食品、飲料、サプリメント、医薬品(ペット用の商品を含む)、特定管理医療機器、高度管理医療機器
・使用済みまたは開封済みの消耗品
・着用したピアス
・原動機付き自転車、自動二輪車
・受注生産の商品
・試着を含む使用済みまたは開封済みの下着(靴下、ストッキング、レギンス、スポーツレギンス、タイツ、スパッツなどを含む)
・生き物、植物
・トイレ、洗面化粧台、システムキッチン、ドア
・発動機付き商品(芝刈り機、刈り払い機など)
・木材、建材(大型の木製建築資材)
・初期不良ではない、試着では発生し得ない消耗(履きしわ、ソールの汚れ、ソールの傷など)や、香水やたばこなどの匂い、ファンデーションなどの化粧汚れが確認された服&ファッション小物、シューズ&バッグ
・到着後、お客様の責任により破損、故障、汚れ、不備が生じた商品
・メーカーが初期不良と認定していない商品(液晶パネルのズレ、ドット抜け、使用後の外観の傷など)
・拡張機器の増設や、パーツの取り替え、商品自体を改造、調整した商品
・標準ソフトウェア以外のソフトウェアをインストールした商品、およびそれに起因して不具合が生じた商品
・お客様のご要請でメーカーから鑑定書・鑑別書の発行を受けている商品
・Amazonパントリー商品
これらの商品は出来ないようですね。
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商品交換の方法・手順は?
さて商品の交換の方法手順ですが、まずは
メーカーにその不具合について聞いてみましょう、
そして不具合だとわかったら…
いよいよamazonです。
1返品受付センターまたは注文履歴を表示
すると当然買った商品が表示されますよね。
2 返品・交換したい商品を選択 します
そして
3商品または注文の隣にある「商品を返品または交換する」をクリックします。
すると…理由が選べますので、
今回私は不具合があったのでそれをクリック。
するとさらに
詳しい理由を聞かれます。
大体100字くらいだったでしょうか?理由の記入欄がでるので記入します。
4手続き方法の確認と選択をします
返金または交換を選びます。
5返送方法の確認 します
これ
お客様都合による返品・交換の場合には「お客様ご負担(元払い)」になります。
そして
トラブルや不具合がある商品
Amazon.co.jpが発送する服&ファッション小物、シューズ&バッグストアの商品(商品到着後30日以内に返送した場合)
の場合には「Amazon.co.jp 負担(着払い)」です。
今回は、商品の不具合なので「着払い」ですね。
この4と5 の手続きの時に、
1ヶ月以内に商品の返送を求める表示が出ます。
もし返品されない場合の請求先(クレジットカード)も入力します。
そっかー、やっぱり。返品されない可能性ってamazonにとってはあるでしょうから、
このヘンも入力するんですね。
6返品用ラベルの印刷
返送先住所が書かれた返品用ラベルが表示されます。
のでそれを印刷し箱にはります。
また返送用ラベル以外に伝票が印刷された場合はそれを商品と一緒にして発送です。
さていよいよ
7商品を梱包して返送 です。
私は、amazonから発送された箱を捨てずにとっておいたので、
それを用いてそのまま発送です。
やっぱり「箱」はとっておいたほうがいいですよね。
で、不具合による交換/返送なので、
発送業者は自由に選べます。
私は近くのセブンイレブンで、クロネコヤマトで着払い発送です。
レジに行って着払いお願いしますといって…
返送ラベルの住所を記入して、店員さんにお願いして終了です。。
その後は…
さて交換受付や、交換品の受領のメールなど来ます。また交換状況はamazonのアカウントで状況確認出来ます。
到着は2週間後!となっています。
まだ届いていないので実際はどのくらいかかるのかは未定ですが…
1ヶ月以内の返送となっていますので、
交換商品が届いてから返送しても良いかも知れませんね。
総じて思ったより全くカンタンに交換の手続きができましたね。
以上ご参考までに。
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最後までご覧頂いてありがとうございます